浜山中学校で介護の基礎的講座を実施しました
10月29日(金)・11月5日(金)、浜山中学校の3年生を対象として、「福祉の心」を育むことを目的に、出雲地域の施設職員が講師となり、「福祉って何だろう」、「老いるって?」等のお話や用具を身につけた高齢者疑似体験を行いました。
高齢者疑似体験では、重たいものを持つ、文字を見る、箸で物をつかむ、車いす体験といったコーナーを回り、身体の動かしにくさを体験しました。
生徒より、「肘が曲げにくい、箸で物がつかみにくい」「貴重な体験ができて良かった」等の感想があり、高齢者への理解を深めました。