「市民後見人激励会」を開催しました
3月24日(土)に、出雲市で初めて誕生した市民後見人の「激励会」を開催しました。
“市民後見人”とは、本人の親族や弁護士・司法書士・社会福祉士などの専門職ではない、一般市民の後見人のことです。
市社協が行う市民後見人養成研修や日常生活自立支援事業の生活支援員及び法人後見支援員の活動を経て、家庭裁判所よりお二人の方が選任されました。
お二人は「被後見人の方が安心して生活できるよう誠実に職務を果たしていきたい」と抱負を述べられました。
市及び市社協では、地域で支え合う人材の育成と市民後見人の活動支援をしていくとともに、市民後見人活動が新しい地域福祉活動として定着するよう努めてまいります。