荘原小3年生があいサポーターに!自分にできる身近な福祉を学ぶ
斐川支所です!
出雲市立荘原小学校3年生の福祉学習に出かけました。本会のほか、グループホーム萌、金太郎の家、かんなび園の職員さんが講師を務めました。
<内容>
・あいサポーター研修
・車いす体験
・アイマスク体験
・車いすユーザー交流会
・高齢者疑似体験




2学期からスタートした福祉学習。計5回の研修・体験を通し、当事者の気持ちを理解し、自分ができるお手伝いを学びました。
実践で介助役をした時には「どう声をかけていいか迷った」と率直な声もありましたが、体験を重ねるごとに自然な声かけができるようになる子も。
また、高齢者疑似体験を終えた児童から、「身近にいるおじいさん、おばあさんの気持ちが分かりました。優しくお手伝いしたいです」と感想があり、ふだんの暮らしで活かせる学びになったようです。
荘原地区にも心強いあいサポーターが誕生しました!自分にできることから、「ふだんの くらしの しあわせづくり」を始めてくれるとうれしいです!

