• 社協の活動

福祉のことを学び、あいサポーターになった荘原小学校３年生が、車いす体験をしました。福祉施設の職員さんから車いすの扱い方や走行する場合の注意など、乗る立場だけでなく、介助者の立場の声かけやコースに応じてのポイントを学びました。

「車いすに乗って坂を下るのが怖かった」「段差が大変」「押すのも押してもらうのも大変」「介助してもらったが、大丈夫かと少し不安になった」「車いすに乗っている人の気持ちがわかった」など、車いす利用者に対しての思いやりの気持ちが大切との感想が聞かれました。