山陰合同銀行の行員が当事者から学ぶ!一人ひとりに寄り添う接客と「合理的配慮」
地域福祉課です!
1月22日(木)、山陰合同銀行出雲支店で「合理的配慮」を学ぶ研修会を行いました。
合理的配慮とは、障がいのある人の社会的なバリアを取り除くため、事業者側の負担が重すぎない範囲で必要な対応をすることです。その対応を実践的に学ぶため、講師には視覚障がい、聴覚障がい、高次脳機能障がいのある当事者3人をお迎えしました。
まず、当事者のみなさんがお客様役となり、ロールプレイングを行いました。実際の状況に近づけるため、行員には障がいの詳細については伝えず窓口やATMでの対応をしていただきました。その中でどういった不便があるのかを丁寧に探り、さまざまな工夫をしながら対応をされていました。
その後、それぞれの立場から難しかった点や良かった点、改善策などをフィードバックし、今後の業務につながる貴重な時間となりました。




<参加行員の声>
・ロールプレイで、障がいのある人の生の声や具体的な要望を直接聞くことができ、普段の業務では得られない非常に貴重な学びとなりました。実際のご案内の中で、自分の対応の不足や改善点にも気づくことができました。
・障がいの内容や度合いは一人ひとり異なり、得意なことや困りごとも違うため、相手に合わせた柔軟な対応が必要であると強く実感しました。同じ障がいでも一括りにせず、その方に合った案内を心がけたいです。
<主催行員の声>
自身の思い込みや偏見、無意識の行動が障がいのある人の負担になることに気づき、相手の立場に立つ重要性を再認識しました。実務に近い演習で具体的な声掛けや配慮を学び、主体的に実践しようとする意欲が高まりました。
研修での気づきを、即実践へとつなげる意識の高さを感じました。これから、誰もが安心して暮らせるまちづくりに一緒取り組んでいけることが心強いです!

