子ども食堂に雲南市の有限会社本田商店から麺類の寄贈がありました
出雲市では食を通じた地域の居場所づくりの取り組みとして、現在2つの子ども食堂が開かれています。
雲南市にある有限会社本田商店から社会貢献活動の一環として県共同募金会を通じて市内の子ども食堂に生そばや生パスタが寄贈され、8月1日に贈呈式が行われました。贈呈式には渡部英二県共同募金会副会長(出雲市社会福祉協議会会長)が出席しました。
「食を通して子どもたちの笑顔が広がる助けになれば」との思いから今後も継続して取り組まれる意向で、来年初めに2回目が予定されています。