多伎小学校でアイマスク体験学習を実施しました

1月17日(月)、多伎小学校の3年生を対象として、障がいがある方の生活を知り、自分たちにできることを考えることを目的にアイマスク体験学習を行いました。

実際にアイマスクをして介助する側とされる側を体験し、障がいについて理解を深めました。

児童からは「誘導する時、自分では精一杯伝えたつもりでも、ぶつかったりして大変でした。これからはちゃんと声掛けしたいです」と感想がありました。

今後の生活で相手の立場に立って声掛けをすることの大切さや、日頃から相手を大切にすることを学ぶきっかけを提供できました。