南中学校で介護の基礎的講座を実施しました

12月8日(金)、南中学校の3年生を対象に、介護の基礎的講座を実施しました。出雲市内の福祉施設職員が講師となり、「福祉って何だろう」、「老いるって?」等の話や用具を身につけた高齢者疑似体験を行いました。

生徒からは「講師の方のお話がとても丁寧で、自分の体験も交えて話されて分かりやすかった」、「介護の仕事は身の回りの世話だけでなく、気持ちに寄り添った心のケアが大事だと思った」、「高齢者が多くなっていくこれからの社会で、手助けするように動くことが大切だと思った」等の感想があり、高齢者と介護の仕事への理解を深めました。

※協力施設:特別養護老人ホームひまわり園・特別養護老人ホームもくもく苑・特別養護老人ホーム清流園・特別養護老人ホームみせんの里・介護老人保健施設まんだ