出雲市で2名の「市民後見人」が誕生しました!
認知症や知的・精神障がいなどで判断能力が不十分な人たちの財産管理や契約を本人に代わって行う「成年後見制度」で、今年度新たに※市民後見人2名が選任されました。(中谷昭二さん、松井幸子さん)
社協のいずも権利擁護センターは、市民後見人の皆様が安心して活動できるよう支援させていただきます!
※市民後見人は、地域活動に関与してきた住民としての豊富な経験を活かして、地域を基盤とした、きめ細やかな支援を行うことができる、地域の身近な後見活動の担い手として期待されています。出雲市では現在3名の方が活動されています。