令和6年度ひきこもり研修会(就労準備支援事業研修会)を開催しました
11月26日(火)、就労準備支援事業によるひきこもり研修会を開催しました。
ひきこもりの理解と、その状態にある方への好ましい関わり方について、島根県立心と体の相談センター所長の岡﨑氏、島根県出雲保健所所長の村下氏にご講演いただきました。
その後、ひきこもりなどの支援を行う団体(出雲市子ども・若者支援センター、島根県地域若者サポートステーション(通称サポステ)、本会)からそれぞれの活動について紹介していただきました。
参加者からは、「家族にひきこもりの子がいます。親として関りを見直す良い機会となりました」、「普段は依存症の支援をしていますが、関わり方に重なる部分があり大変勉強になりました」との声がありました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。