介護のプロが伝える!大社中3年生と介護の基礎的講座

大社支所です!

1月16日(金)、出雲市立大社中学校の3年生を対象に「介護の基礎的講座」を実施しました。

この講座は、市内の福祉事業所で働く職員が講師となり、次世代を担う中学生に高齢者支援や介護への理解を深めてもらうとともに、介護職の魅力を伝える取り組みです。

この日は、高齢者疑似体験セットを装着し、立ち座りや文字の読み書き、買い物などを体験。生徒たちは、各コーナーで講師からの介助のポイント解説を熱心に聞き、実践的な学びを深めていました。

体験中、仲間が不自由を感じていると、自然に手を差し伸べる姿が見られ、相手の立場に立った思いやりの心を育む貴重な機会となりました。

<生徒からの感想>

・私にはおじいちゃんとおばあちゃんがいるので、今日の学習を活かして重い物は持ってあげたり、話したり動いたりするペースを合わせてあげたいと思いました。

・体験を通して、高齢者の方は私たちが気づかない不安などを抱えて生活をしていることが分かりました。これからは、話しかける時はゆっくり話すことや困っていそうな人がいたら、声をかけることを大切にしたいと思いました。

福祉のプロから学び、身近な不安や不自由に気づけるようになった生徒たち。自分にできることを考え、これからの暮らしの中でも実践してくれることを期待しています!

【今回の協力事業所】

特別養護老人ホームやまゆり苑・老人保健施設たき・特別養護老人ホーム湖水苑・特別養護老人ホームいなさ園