タクシー運転手が学ぶ!高齢・障がいの理解深め安心サービスへ

こんにちは、地域福祉課です!
9月30日(火)、一般社団法人島根県旅客自動車協会のユニバーサルドライバー研修に講師として出かけました。
高齢者あんしん支援センターから高齢者や認知症について、地域福祉課からさまざまな障がいについてお伝えしました。また、アイマスクと車いすの体験を通じて介助をする側・される側の両側からの気づきがあり、理解を深めていただくことができました。


<参加者から>
・サポート側の体験はあるが、される側は初めてで、気持ちの理解に役に立った。
・車いす使用者の意見を聞くことができてよかった。他の障がいをお持ちの方の意見も聞いてみたいです。

みなさん真剣な表情で取り組まれ、さまざまな発見があったようです。
研修後には、実際にユニバーサルタクシーでの乗降を行い、気づきを実践に移しておられました。今後も業務の中で活かしていただければと思います!