「令和3年度地域支え合いフォーラム」を開催しました

 10月16日(土)、佐田町のスサノオホールにて地域で支え合う活動をより一層推進することを目的に「地域支え合いフォーラム」を開催しました。

 第1部では、ご近所福祉クリエーターの酒井保氏より、『コロナ禍で考える支え合いの地域づくり』と題して、社会性・つながりの大切さを大変ユーモラスな語り口で、具体的にわかりやすくお話いただきました。

 第2部では、生活支援コーディネーターによる取組の紹介後、今年4月に発足した朝山お助けマン互助会「ささえ愛」の高橋氏、多々納氏より、たすけあい活動団体の立ち上げのきっかけや経緯、活動内容について実践報告をいただきました。

 このコロナ禍にあっても自分たちに何ができるのかを考える良い機会になりました。