灘分小学校で「あいサポーター研修」を実施しました

12月7日(金)に、出雲市立灘分小学校でPTA研修部主催の「人権・同和教育講演会」が開催され、児童82名とその保護者、地域住民を対象に、「あいサポーター研修」を実施しました。

本会の職員から障がいの理解について説明した後、車いすユーザーの片寄氏から障がい者スポーツ(車いすバスケット、バドミントン等)の選手として活躍された経験をお話いただきました。

また、児童代表の6名が競技用の車いすに乗車して、一般の車いすとの違いを体験し、見て聞いて触れて障がいへの理解を深めました。