出雲市立稗原小学校の授業公開で車イス体験を実施しました
1月24日(水)に、稗原小学校の3年生16名へ、車いす体験を実施しました。当日は授業公開日で11名の保護者も参加されました。
体験は児童がペアになり、介助役と介助される役に分かれて行いました。保護者には、介助役の児童が介助困難な際のサポートをお願いし、家庭では見ることのない児童の姿を間近で見る機会となりました。親子で子どもが介助役となり体験をしてもらい、「40年、50年後の姿ですね。」とのアナウンスに会場の保護者から笑いが起きました。
また、地域の安全を守る見守り隊の話をし、地域のボランティアにねぎらいや感謝を伝えることの大切さを学びました。
最後に、保護者には内緒で児童へ魔法の言葉を伝えました。お父さんやお母さんが仕事や家事をがんばれる魔法、「いつもありがとう。」