出雲商業高校で「あいサポーター研修」を実施しました

6月19日(火)に、県立出雲商業高等学校で家庭科の「生活と福祉」を選択する3年生13名を対象に、視覚に障がいのある川上さんと本会職員が講師(メッセンジャー)となり、「あいサポーター研修」を実施しました。

研修では、川上さんと生徒が「グー・チョキ・パー」と声を出してじゃんけんするなどの体験を通してちょっとした配慮で視覚に障がいがある方と一緒に楽しめることを学びました。

生徒からは、「体験を通して障がいがある人も工夫しながら私たちと同じように生活をしていることを学びました。」と感想がありました。

(出雲市社会福祉協議会  あいサポート運動推進事業)