先輩の声

先輩の声

自分で考え挑戦できる環境

地域福祉課(1年目) / 釜屋(入職:3年目)

入職してすぐの頃は、何を聞いたらいいかもわからなくって。

でも1年上の先輩が、メンターになってくれていたので、些細な事や不安については気軽に相談することが出来ました。

また、他の先輩も、私が困っている様子を感じ取ると、声をかけてくださったりして、とても安心して働くことが出来ています。

それに、自分のアイデアを提案すると、それを先輩や上司がいろいろと教えてくださったりしながらチャレンジできるところも、出雲市社協の良い所だと思っています。

最近、フードドライブのチラシ作りでは自ら考えてきちんと市民に響くようなチラシ作りを任せて頂き、実際に市中に配布された時にはとても嬉しく感じました。

社協の仕事は分かりにくいとは言われますが、さまざまな経験を積まれた方々と一緒になって地域をよくする仕事なので、とてもやりがいを感じています。

苦労することもあると思いますが、一緒に頑張りましょう!

 


 

出雲を笑顔にする仕事です!

地域福祉課(5年目) / 山本

総務課に勤務していましたが、その後異動で地域福祉課に配属されました。

これまで、安心して働いてもらえるために現場スタッフを支えることが仕事でしたが、地域福祉課に配属されたことで地域のボランティアさんや地域活動団体とのつながりが増える仕事になりました。

地域で困っている人を、地域で救っていく「つなぎ役」として日々、みなさんとお話をしながら支援を続けています。

何よりうれしいのは、「ありがとう!」や「山本さんのおかげで上手くいったよ!」と感謝の言葉をかけてもらう事や、そのような積み重ねで地域課題が徐々に解決して地域が良くなっていく様子を見ることが出来ることです。

子ども食堂やたすけあい団体のつながり支援を通じて、より地域が一体感をもって地域課題に取り組んでいけるように、住民の皆さんと共に歩んでいきたいと思います。