高校生の夢を応援!ながはま子ども食堂で未来を語らう
こんにちは、地域福祉課です!
6月7日(土)、ながはま子ども食堂におじゃましました。
メニューは大人気のカレーライス!開始早々、長蛇の列ができスタッフのみなさんもびっくり。約200人の来場でごはんが足りなくなりお断りした方も…。
そして、今回はボランティアスタッフの平井 美桜さん(平田高校3年生)の美術教師の夢を応援しようと作品を展示。来場者が思い思いの感想を伝え、平井さん自身も得るものがあったようです。
子ども食堂常連の中学生との交流タイムでは、「部活をがんばってる!」、「将来モデルになりたい!」などそれぞれの未来を笑顔で語り合う場面も。地域に根付くながはま食堂らしさを感じる時間となりました。
<平井さんから>
作品は、思春期の人間関係や青年期の子どもの心情を表現し、複雑な心情理解の助けやきっかけになればと思い描きました。作品の意図と多くの人の興味を惹くことがかけ合わさった作品がいいという気付きがあったので、学びを深め、作品作りに励みたいです。応援してくださった方々、ありがとうございます。
<スタッフから>
地域をあげて子どもたちの夢を応援できる機会になってよかったです、
ただ、こんなに盛況になるとは思わず、お断りした方には申し訳なかったです。“おかわり自由でおなかいっぱい食べてもらう”がウリなので、次回7月25日はたくさんご飯炊いてお待ちしています!
いつもながら小・中学生が自分の足でやって来ることに“居場所になってるんだな”とほっこりします。おなかを満たすだけでなく、夢を語り合い、応援し合う場となるながはま子ども食堂に心満たされる日でした。ありがとうございました!