高松地区で「認知症研修会」が開催されました。

2月1日(土)、高松地区で、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり 寸劇を交えて楽しく学ぼう」と題し、認知症研修会が開催されました。

高松地区社会福祉協議会で、認知症に関する知識を深めてもらおうと「劇団ときわ座」を立ち上げ、「認知症の早期発見」・「徘徊者への対応」など寸劇で伝える取り組みを進めています。参加者は楽しく認知症対応のポイントを学ぶことが出来ました。

寸劇後は、出雲市社会福祉協議会の職員から、成年後見制度など地域で安心して暮らしていくための制度や仕組みについて学ばれました。

(出雲市社会福祉協議会が、会費、寄附金、赤い羽根共同募金を財源に助成した事業です。)