障がい者スポーツアカデミーでフライングディスクが行われました

9月21日(土)、NPO法人出雲スポーツ振興21主催の、「障がい者スポーツアカデミー」が開催されました。

この日の種目はフライングディスクで、10名の方が参加しました。緊張した表情も体を動かすとすぐにほぐれ、思いっきり楽しんでいました。

障がい者スポーツアカデミーとは障がい者の社会参加を促進することを目的とし2030年に島根県で開催される全国障害者スポーツ大会の選手発掘及び指導者養成を図るために立ち上げた事業です。6種目中のうち4種目(運動遊び・陸上競技・ボッチャ・フライングディスク)が終了しました。

(出雲市社会福祉協議会が会費・寄附金・赤い羽根共同募金を財源に助成した事業です。)