認知症予防に取り組み10年 古志地区「華の会」が記念誌発行

こんにちは、地域福祉課です!
古志地区の「華の会」は、体と心の活性化をめざし、楽しみながら認知症予防に取り組む団体です。月2回の自主活動と健康体操を行う通いの場となっています。
平成26年に出雲市の介護予防事業として認知症予防教室が古志地区で開催され、教室での学びを継続したいとの想いで「華の会」を立ち上げ、今年で10年。このたび、これまでの活動やメンバーの想いを綴った記念誌「華の会 十年の歩み」を発行されました。▶記念誌はこちら
<代表 藤原さん>
認知症になっても笑顔で暮らせるまちづくりをめざして、認知症を正しく理解し、自然との関りのなかで地域で支え合っていきたいです。

団体設立を出雲市社協がサポートさせていただき、10年を迎えられたことをとてもうれしく思います。
人と人とのつながりを大切にされ、笑顔あふれる華の会のみなさんにはいつも元気をもらっています!これからの活動も応援しています!