言語的・文化的な多様な子どもたちに安心の場を わくわくこどもクラブ開催
こんにちは、地域福祉課です!
8月3日(日)、言語的・文化的に多様な子どもの居場所づくりを行うこどもサポートプロジェクト主催の「わくわくこどもクラブ」が開催されました。
この日は、第1回目で7人の子どもたちが参加。ボランティアとして大学生3人と出雲市社協にボランティア登録している高校生2人が協力しにぎやかにスタートしました。
まずはみんなでドッジボール!汗を流した後は、サッカーや野球、カードゲームやモルックなどそれぞれがやりたい遊びを楽しみました。
はじめは緊張気味の子どもたちでしたが、学生たちの声掛けで和やかな雰囲気に。夏休みの楽しいひと時となりました。
<代表 堀西さんから>
この活動がめざすのは、生まれた国や育った場所、話す言葉などにかかわらず、誰もが安心してありのままの自分で過ごせる場をつくることです。いろいろな背景をもつ子どもたちと大人たちがお互いに関わり合い、それぞれのアイデンティティ・価値観を形成していくと同時に、多様な人生・生き方が認められる社会の形成に寄与したいと思っています。
居場所のスタッフを随時募集中です。言語や経験などは問いません。都合に合わせて無理なく参加していただけたらうれしいです。
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