多世代をつなぐ夏の思い出 古志地区でサマースクール開催!

こんにちは、地域福祉課です!
古志地区社会福祉協議会では、夏休み期間に地域の子どもから高齢者の交流を深めようと7月22日(火)~25日(金)の4日間、サマースクールを企画されました。
期間中は1時間の勉強タイムを設け、小学生が分からないところをボランティアの中学生がお手伝い。苦手な宿題もはかどった様子でした。
頭を使ったあとはみんなでレクリエーション!
1日目:古志すまいる食堂でぎょうざ作り
2日目:トイレットペーパーの芯で弓矢作り
3日目:紙ヒコーキ作り
4日目:そうめん流しの器作り+そうめん流し
毎日さまざまなお楽しみ企画で大人も子どもも和気あいあい、活気あるサマースクールとなりました。


<参加者から>
・家に一人でいるより楽しいことがいっぱいできてうれしかった!来年も来たい。
<主催者から>
・地区の子どもたちとのつながりができてよかった。来年度も続けていきたい。

参加した子どもさんから、「夏休みの自由研究は古志すまいる食堂をテーマにしたい」と話がありうれしく感じました!今回のサマースクールは地域と子どもたちをつなぐ、かけがえのない時間になったようです。
出雲市社協は引き続き地域の取組を応援していきます!
【出雲市社会福祉協議会の会費・寄附金、赤い羽根共同募金が活用されています。】