外国にルーツを持つ子どもたちの居場所「わくわくこどもクラブ」が開催されました
塩冶小学校に在籍する外国にルーツを持つ子どもたちを対象に、3月29日(月)、3月31日(水)、4月1日(木)の3日間、「わくわくこどもクラブ」が開催されました。
この活動は、こどもサポートプロジェクト(島根大学教育学部の学生・教員及びボランティアから成るチーム)が実施しています。※別日には、中部小学校でも同様の内容で「にこにここどもクラブ」を開催されました。
4月1日(木)は、塩冶コミュニティセンターで活動され、約20人の子どもたちが参加し、ボランティアに教わりながら勉強をしたり、一緒に遊んでいました。
参加した学生からは「普段外国籍の子どもたちと関わる機会がないので、とても良い経験でした。」などの声があがりました。