四絡地区で「なつやすみ学習会」が開催されました
8月21日から5日間にわたり四絡コミュニティセンターで、四絡地区社会福祉協議会による「なつやすみ学習会」が開催されました。
この取組には、四絡小学校の1年生から6年生までの児童22人が申し込み、児童への学習サポートは、島根県立大学出雲キャンパスの学生2名と元教員を中心に11人の地域住民が行いました。
22日には18人の児童が事前に取り組みたいと希望した問題集等を持ちより、真剣に取り組みました。
【参加児童の声】
「静かな場所だったので、いつもより勉強がよくできた。来年もあれば参加したい。」(2年生土岡大起さん)
【学習サポートにあたった地域住民の声】
「地域の中でこうした取組があることは良いことだと思います。」
(出雲市社会福祉協議会 地区社協等総合支援事業助成事業)