みなみ中生徒が地元米販売!稗原「しょくどう森々」でつなぐ多世代交流
地域福祉課です!
11月16日(日)、稗原地区の子ども食堂「しょくどう森々」におじゃましました。
こちらの食堂は、「出雲市食育ボランティアえがおの会」に所属する稗原地区の会員さんが中心となって、月に1回開かれています。
常連さんも多く、今回も大盛況!和気あいあいとおしゃべりをしながら、どんどん箸が進んでいました。
また今月は、みなみ中学校の生徒たちが総合学習の一環で参加し、地元米を販売。「住み続けられる地域づくり」をテーマに、稗原に人の流れをつくるアイディアを考えたところ「稗原の魅力といえばお米!」との結論になったそう。2時間で30個のお米が完売し、会場は多世代の交流と笑顔にあふれていました。

<参加者の声>
・毎月来ていて常連みたいになってます。
・家では栄養が偏りがちになるので、ここで健康にいいバランスの取れた食事がとれてありがたいです。
参加者とスタッフ、参加者同士の和やかな雰囲気がこの食堂の魅力で、稗原地区のみなさんが集う憩いの場となっていると実感しました。
食を通じて地域がつながる「しょくどう森々」の活動を、これからも応援していきます!
