斐川町出西地区で「里山たんけん!2017 パート1」が開催されました
5月9日(火)、出西地区社会福祉協議会と大谷里山を活かす会共催の「里山たんけん!2017 パート1」が開催され、斐川町出西地区にある出西保育園、あい川保育園、わらべのうち保育園の園児が参加しました。
大谷里山に園児40名が集まり、ターザンロープや崖登りなどの探検活動や、おにぎりづくりを通して、3園の子どもたちが交流を深めました。
最初は初めて会う子に対してあまり話ができなかった子も、一緒に活動をするうちに「がんばれ!」「大丈夫?」と自分から声かけができるようになりました。
大谷里山を活かす会は、「体験を通して、子どもたちに自然に関心をもってもらうことだけでなく、何事にもまずは挑戦してみる姿勢や自分の思いを伝え、相手の気持ちを受け止めながら仲良くなるなどの『生きる力』を育んで欲しい」という思いを込めながら活動に取り組んでいます。
(出雲市社会福祉協議会 地区社会福祉協議会等活動総合支援事業による助成事業)