出雲北陵高校の生徒が「障がい者への理解」をテーマに学びました

出雲北陵高校の普通科看護コースの生徒11名を対象に、心身の障がいについて知ることを目的に、本会職員が9月29日(水)にあいサポーター研修、10月6日(水)に車いす体験を実施しました。

あいサポーター研修では、様々な障がいについてDVDを用いて説明しました。

車いす体験では、生徒がペアになり、学校の敷地内を車いすで移動しました。ひとりでは乗り越えにくい坂や段差の昇降は、介助役の生徒が車いすを押すなど、サポートに挑戦しました。

生徒より、「障がいのある人が良い気持ちで過ごせるよう、サポートができる人になりたいです。」等の感想があり、障がいのある方や車いす利用者への理解を深めました。