出雲市立第三中学校で高齢者疑似体験を実施しました

9月13日(木)に、出雲市立第三中学校の1年生が、地域の福祉団体やボランティア団体の計12団体を講師に迎え、体験活動を行いました。

本会は、高齢者疑似体験の講師を務めました。生徒は高齢者疑似体験セットを着用し、日常生活の動作、階段の昇り降りの体験を通して高齢や障がいによる不便さを知りました。

生徒から「年をとっても健康でいれる秘訣はありますか?」と質問があり、職員は「日頃からの運動や人と交流することがそのひとつです。」と答えました。