体験学習で芽生えた自信!出東小3年生のあいサポーターが深める福祉の学び 

斐川支所です!
出雲市立出東小学校3年生は、2学期の総合的な学習の時間で福祉をテーマに学んでおられます。9月から始まった計6回の福祉学習の講師として、出東デイサービスセンター、グループホーム出東ララ、かんなび園の職員さんと一緒に出かけました!
<内容>
・あいサポート研修
・アイマスク体験
・点字学習
・車いす体験
・車いすユーザー交流会
・高齢者疑似体験

障がいの種類や必要なサポートについて知ったうえで、さまざまな体験に挑戦した児童たち。サポート役をする時には相手の不安な気持ちに寄り添う姿がありました。児童から「困った人がいたら声をかけて手伝ってあげたい」との声があり、小学生の自分にもできることがある!と自信が生まれる学びになりました。

相手を思い、困った時に自然と手を差し伸べられるあいサポーターが誕生し、うれしく思います!みんなが住みやすい地域づくりに一緒に取り組んでいきましょう!