子どもたちの「おいしい!」を守る 市内子ども食堂で手洗い教室
こんにちは!地域福祉課です。
8月は「食品衛生月間」ということで、かみつ里山食堂、ながはま子ども食堂、出東虹教室の3つの子ども食堂で手洗い教室が開かれました。
出雲保健所と食品衛生協会出雲支所の職員が講師となり、スタッフと子どもたちが食中毒予防のクイズや手洗いに挑戦!
手洗いでは、手に蛍光ローションをつけ、普段のやり方でごしごし…。水で流したあとブラックライトで照らすと「爪の周りが光ってる!」と子どもたちから驚きの声。どこに洗い残しがあるか観察し、正しい手洗いの方法を教わりました。
そして、ぴかぴかになった手でクッキング。よりいっそうおいしく感じるごはんをみんなで食べ、楽しいひと時を過ごされました。
さまざまな分野の専門家とつながり、子どもたちが安心・安全に過ごせるよう取り組まれるスタッフのみなさん。
出雲市社協もできることをサポートしてまいります!