福祉マップづくりで再発見!大社小3年生がまちの福祉を学ぶ

こんにちは、大社支所です!
6月23日(月)、大社小学校の福祉学習へ出かけ、3年生43名と町内の「福祉マップ」づくりを行いました。
当日、職員から「福祉」について話をすると、児童から「“ふくし”は、”ふ”だんの ”く”らしの ”し”あわせづくり」という言葉があり、事前学習で覚えてくれたんだなとうれしくなりました。
その後、町内にある介護施設や保育園などを地図上で確認しながら作成していきました。施設の場所がすぐに分かる子もいれば、クラスメイトからヒントをもらって分かる子も。みんなで力を合わせながら福祉マップ完成!


「福祉マップから大社町の福祉のことがたくさん分かった」、「これからも福祉のことについていろいろ勉強していきたい」と児童から頼もしい声がありました。
次回、2学期の福祉学習ではこのマップが活躍予定!出雲市社協は、1年を通して大社小学校の福祉学習をサポートしていきます。