「鵜峠ふれあいサロン」が開催されました

8月21日(水)、鵜峠地区にある集会所「ほっとうたほ」において「鵜峠地区ふれあいサロン」が開催されました。このサロンは毎週水曜日に開催されており、合併前は「ミニデイサービス」として地域のみなさんに愛された長い歴史のあるサロンです。

当日は、本会に実習に来ている島根大学の学生と共に参加させてもらい、介護予防の視点から昭和歌謡や童謡、いきいき体操を行いました。

また、プリンの空きカップを利用した「風鈴」を作り、参加者と共に楽しいひと時を過ごしました。

参加者からは「週1回のサロンが楽しみ」「サロン活動に参加することで閉じこもり防止になる」「体操を30分間しっかりするので転倒防止や筋力の向上につながる」との声がありました。

(出雲市社会福祉協議会が、会費、寄附金、赤い羽根共同募金を財源に助成した事業です。)