多伎小学校3年生が点字体験学習を行いました
1月19日(金)、多伎小学校3年生が、「点字体験学習」を行いました。事前の「あいサポート研修」では、様々な障がいと、障がいのある方がどのような工夫をして生活しておられるかということを学んでおり、今回は視覚に障がいのある方にとっての点字の大切さを学ぶことができました。
点字ボランティアグループ「出雲市アイアイ会」の方に点字の意味、ルール、打ち方などを教えていただき、実際に点字体験を行いました。
児童たちは、自分たちの生活の中にも様々な場面で点字が使われていることを知る機会となったようです。